3/28掲載のバンクーバー新報で、2/20の開催イベントが「北米・日本のみならず世界各地から参加、商工会議所の映像翻訳イベントに100人以上」で紹介されましたのでご案内させていただきます。
以下、掲載記事の一部を抜粋しご紹介いたします。
日本カナダ商工会議所と日本映像翻訳アカデミー、日本語メディア研究所の共催特別イベント、「日本のアニメに英語字幕をつけてみよう!」が、2月20日午後7時30分(太平洋標準時)からオンラインで開催された。
スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」をはじめとする日本の人気アニメ作品を題材に、日本映像翻訳アカデミーの石井清猛さんとビル・ライリーさんが講師として、英語字幕の作り方を実演。さらに、参加者がグループに分かれて実際に字幕作りに挑戦した。
最後にできあがった翻訳(字幕)に講師がフィードバックを行い、どの訳がなぜいいか、日本文化の背景などを説明した。
バンクーバー周辺のみならず、カナダ各地、日本、アメリカ、ヨーロッパ、タイやシンガポールといった東南アジアなどから100人以上が参加。翻訳日本語や日本文化を学び、日本について再発見したほか、世界各地からの参加者がグループに分かれて課題に取り組むことで、国際交流を行った。(詳細は下記画像をクリックで記事へ)